大切な資産を安全に運用するために、この記事を参考にしてください。
この記事の目次
結論!
投資先は米国がおすすめです!
米国ほど投資先に向いている国はないと思っています。
では、今から理由を解説していきます。
米国の魅力
- 国を挙げて株価を重視
- 金融法制が整備されている
- イノベーションが生まれやすい国
- 世界最大の消費大国であり人口増加国
- 世界の株式市場の50%以上を占める存在感
これらの理由でぼくは米国株を株式投資のメインにしています。
国を挙げて株価を重視
米国はどの国よりも株主資本主義の国で、会社は株主のものと思っている経営者が多いです。
日本の企業に比べて増配や自社株買いに積極的な企業が、圧倒的に多く、株価も長期的に綺麗な右肩上がりです。
株価を上げていくことで投資家たちは資産が増え、どんどん購買欲が上がります。
このおかげで消費はどんどん増え、経済が回っていく仕組みができています。
金融法制が整備されている
米国は金融法制が非常にしっかりしています。
- 企業が自社株買いをしやすい仕組み
- 相場操縦ができないようにする仕組み
- 企業から投資家への情報開示の仕組み
- インサイダー取引などの不正を禁止する仕組み
- 企業が、資金流用などの不正を禁止する仕組み
投資家の立場が尊重される仕組みがたくさんあります。
金融法制がしっかりしていない国に投資すると、大きなリスクを背負うことになるかも、、、
イノベーションが生まれやすい国
僕たちがよく利用している
- Amazon
- Apple
- Microsoft
例を挙げればキリがないぐらいたくさんの企業が、米国で誕生しています。
ノーベル賞受賞者数も米国がダントツです。
世界の大学ランキングでもTOP10の大半が米国の大学です。
なので、これからも各国の優秀な人材が、米国で学んで、米国で成果を出していくと思います。
世界最大の消費大国であり人口増加国
米国は生産年齢人口多くて、今後も人口増加に期待できます。
米国はダントツの消費大国で、1人辺りの消費量が多い国です。
購買意欲の高い人が増えるおかげで、経済が上手く回ります。
そのおかげで経済が綺麗に、右肩上がりにのびます。
世界の株式市場の50%以上を占める存在感
米国企業の時価総額は他国と比べてもダントツです。
世界時価総額ランキング(2020年12月)でもTOP10の内7社は米国ですが、日本の企業は0です、、、
TOP50でも32社が米国ですが、日本は1社で49位のトヨタのみです、、、
米国に投資するということは世界を牽引するグローバルにトップ企業に投資するということです。
グローバルなビジネスを通じて、他国の経済成長も取り組めます。
今、世界のトップは間違いなくアメリカです。
まとめ
米国企業の魅力についてお伝えしました。
その上で「結局どの銘柄が良いの?」って思う方には、S&P500連動のETFか投資信託をおすすめします!
この商品を一つ購入するだけで米国の主要企業500社に投資ができます。
※商品によって手数料が異なるので注意してください。
オススメ
- ETFならVOO
- 投資信託ならeMAXIS Slim米国株式
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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