なるべく野菜やフルーツを食べるようにしていますが、毎日ってなるとなかなか厳しいです、、、
そういった方のためにおすすめなサプリメントがあります。
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マルチビタミンミネラル

ぼくがマルチビタミンミネラルを飲んでる理由は
- ビタミンA・C・E
- ビタミンB1・B2
- ナイアシン(ビタミンB3)
を取れるからです。
今からそれぞれの特徴を解説していきます。
ビタミンA・C・E
疲労回復の他に、「抗酸化作用」によって体内の細胞膜の酸化による「老化」や「動脈硬化」などを予防する効果が期待できます。
ビタミンA
- 卵
- うなぎ
- 豚・鶏レバー
- 乳製品(牛乳、バター、チーズなど)
等に多く含まれます。
体の中に入ったビタミンAは脂肪とともに小腸から吸収されると、ほとんどは肝臓に蓄えられ、そのほかは血液によって心臓や肺、腎臓など、各組織に運ばれていきます。
ビタミンC
ビタミンCは抗酸化作用に加え、疲労を引き起こす活性酵素を抑える働きが期待できます。
通常のビタミンC摂取量は1日50~100mgほどといわれていますが、抗酸化作用を発揮するためには1日3,000mgものビタミンCの摂取が必要と考えらえています。
抗酸化作用を発揮するためには大量のビタミンCの摂取が必要となり、食品で毎日摂るとなるとほぼ困難であるため、サプリメントでの摂取がおすすめです。
ビタミンCが多く含まれる食べ物(100gのうち)
- 緑茶 260mg
- グァバ 220mg
- 焼きのり 210mg
- アセロラジュース 120mg
- イチゴ 62mg
- レモン果汁 50mg
ビタミンCっていうとレモンのイメージが大きかったので、意外な結果でした。

ビタミンE
ビタミンEは神経や筋肉に作用するため、足りなくなると頭痛や肩こりなどを引き起こすといわれているビタミンです。
ビタミンEを多く含む食材
- 穀類
- 大豆
- 胚芽油
- 緑黄色野菜
- ウナギなどの魚介類
- アーモンドなどのナッツ類
熱に強いため加熱調理にも向いています。
ビタミンEは、接種したビタミンの3分の2が便で体外に排出されてしまうため、体内に蓄積しにくい脂溶性ビタミンと言われています。
そのため、普通の食事でとっている分には過剰摂取になることは極めて少ないです。
ビタミンB1・B2
エネルギー産生に関わっている物質で、「疲労回復」に欠かせない成分です。
また、ビタミンB1は糖や脂肪からエネルギーを作り出すこときに必要なビタミンと言われています。
特にエネルギーの産生に関わっているだけでなく肉体の疲労を回復するのに高い効果が得られます。
ビタミンB1が多く含まれる食べ物
- 豆腐
- 豚肉
- 赤身肉
- レバー
ビタミンB2が多く含まれる食べ物
- 卵
- 牛乳
- 酵母
- 藻類
- 魚介類
- レバー
- 緑黄色野菜
- 落花生などの豆類
ビタミンB2はビタミンの中でも珍しく熱に強いビタミンのため、加熱調理をしてもビタミンは壊れずに効率よく摂取していくことができます。
特にビタミンB2は活動量が多い人ほど不足しやすい傾向にあるため、活動量が多い方の疲労回復にはビタミンB2を積極的に摂っていくことをおすすめします。
ビタミンB1、ビタミンB2は水溶性ビタミンですので過剰に摂取しても尿で体外に排出されてしまいます。
なので、過剰摂取のリスクは低いのですが、疲労回復のためにはより積極的に摂っていきたいです。
ナイアシン(ビタミンB3)
「若返りのビタミン」とも呼ばれている成分なので若作りしたい人におすすめです。
調理・加工をしていく段階でどんどん分解されてしまう希少な成分であり、日本で一般的に食べられている食事中のナイアシンの利用効率は約60%ともいわれています。
ナイアシン
- 穀類
- 肉類
- 魚介類
- きのこ類
に多く含まれるビタミンです。
こちらもビタミンB1やB2と同様に水溶性のビタミンなのですが、例えば食材を洗ったり、ゆでたりするだけでどんどん成分が失われていきます。
加熱には強いので、スープにしてゆでた汁も一緒に摂るなど丸ごと摂取できる調理方法が望ましいです。
また、ビタミンA・B1・B2・C・ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康に寄与するため、「日々の体調管理」を行いたい方に必須の成分です。
ぼくは、これらの食べ物を常に意識した食生活にするのは大変なので、サプリメントを利用しています。
また、サプリメントは疲労そのものへの効果があるだけでなく、疲れから回復しやすいカラダを作る効果も期待できるので是非飲んでみてください!
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まとめ
サプリメントはあくまで補助で、食事でしっかり補った方がいいです!
忙しくて料理をする時間がない方は、「マッスルデリ」を活用するのもいいと思います。
- 偏った食生活
- 苦手な食べ物が多い
- 忙しくて料理を作る時間がない
といった方はサプリメントに頼るのも検討してみてください。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。