まず、この記事に書いている情報を知らずに保険屋に言われるがままに契約してしまうと、家族と旅行に行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり、そういったお金を無駄に保険会社や営業マンに寄付することになります。
- 銀行員
- 保険の営業マン
- ファイナンシャルプランナー
こういった人たちになんで気をつけなければいけないかというと、彼らはあくまでビジネスを行っている立場なので、収益を上げないといけないですよね?
彼らの収益とは、、、
手数料です!
ぼくは彼らのことを手数料ハンターと呼んでいます。
こういった手数料ハンターを遠ざけて無駄にお金を使わなければ、固定費を削減でき、楽しく家族旅行に行ったりできるお金を確保できます。

- 保険の知識をつけるべき理由
- 必要な保険
- 不要な保険
この記事の目次
保険になぜ気をつけなければならないのか
情報弱者は、カモにされる!
そう感じたのは、保険屋のおばちゃんがきっかけです。
当時、保険や資産運用に無頓着だったぼくは会社にきていた保険屋さんに、言われるがまま複数の保険に加入していました。
- 貯蓄型の医療保険
- 貯蓄型の生命保険
- 全く増えもしない個人年金
お恥ずかしいことに毎月大金を無駄にしていました。
こうならないためにも、正しい知識を身につけましょう。
必要な保険、不要な保険
保険が全て不要と言っているわけではありません。
必要な保険と不要な保険を正しく認識して必要な保険にだけ加入しましょう。
- 火災保険
- 自動車保険
- 生命保険
- 貯蓄型生命保険
- 学資保険
- 医療保険
- 個人年金保険
内容をしっかり理解して自分のライフスタイルに合っている保険であれば良いと思います。
しかし、内容も理解せずに高額な保険料を払い続けるのは間違っていると思います。
必要な保険
・火災保険
年間3,000円程度で入れる、掛け金に見合う保証の保険にしましょう。
業者から勧められた保険は手数料を上乗せされて割高になっている可能性があるで注意。
独り身の場合は3,000円ぐらいが相場です。
・自動車保険
必要なのは対人対物(無制限)
もしも重大な事故を起こしてしまったら、巨額の賠償金がひつようです。
相手のためにも自分のためにも必ず加入しましょう。
※車両保険はコスパが悪いのでいらないです。
・生命保険(掛捨て)
子供ができた場合、自分にもしかしたらの出来事に備えて生命保険を活用しましょう。
遺族年金と貯金で生活できる場合は加入不要。
不要な保険
・貯蓄型生命保険
たいした保証もついてない保険と割高な投資商品がセットになったアンハッピーセットです。
損をしたい人は加入すべき!
保険は掛捨て、貯蓄は預金で備えるのがオススメ!
・学資保険
利回りが低い上に、保証が少なく、インフレにも対応していません。
しかも途中解約で元本割れのリスクもあります。
※保険会社への寄付と思ってやるのであればありです!
・医療保険
そもそも公的保険と貯金でカバーできるので不要です。
もし高額な治療になった場合は高額医療用費制度を考慮すると数十万程度です。
高確率で発生するリスクに対しては、保険商品は成り立ちません。
※毎年入院する予定があれば加入もありです。
・個人年金保険
利回りが低すぎてインフレに対応していない。
保険会社への寄付として加入するならばオススメです!
まとめ
- 火災保険
- 自動車保険
- 生命保険
まずは今自分がどんな保険に加入しているか把握することからはじめましょう!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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