プロテインって聞くとトレーニングしている人だけが飲む物ってイメージの人が多数だと思いますが、そんなことはありません。
この記事では、プロテインを飲んだ方がいい理由、どんな人が飲んだ方が良いかをぼくなりの考えでまとめました。
この記事の目次
プロテインって何?
プロテインとはたんぱく質を英語にしただけです。
たんぱく質なら聞いたことありますよね?
今からなぜ、たんぱく質が必要なのか?どれくらい必要なのか?を解説します。
たんぱく質はなぜ必要?
たんぱく質の一部は、常に分解され、食事から摂った、たんぱく質と合わせて、作り直されてます。
たんぱく質の材料には、体の中でつくることができない(必須アミノ酸)もあるため、毎日食べ物からたんぱく質を補給する必要があります。
もし、不足するとツヤのない肌や髪、爪がたんぱく質不足のサインです。
体内でのたんぱく質の活用は、臓器や筋肉が優先されるので、肌・髪・爪は後回しにされてしまいます。
そのため、たんぱく質不足の影響が出やすい部位といえます。
どれくらい必要なのか?
では、どれくらいのたんぱく質が必要なのか?
最低でも体重1㎏あたり1.2gできれば2gを摂るのをおすすめします。
60㎏の人であれば2gの場合120g
ぼくは、毎日150g以上を摂るようにしています。
この時に注意してほしいのが、一度の食事で一気に摂るといった行為は避けてください。
一度に摂取できるたんぱく質は、個人差はありますが限られてます。
なので、1日で3〜5回に分けて摂るようにしてください。
朝食にぴったり!プロテインドリンクの作り方

たんぱく質を多く含む食材
簡単に手に入る物を(100gあたりタンパク質含有量)で紹介します。
肉類
魚介類
卵類
大豆製品
乳製品
もし、食事だけでしっかり摂れているのならプロテインを飲む必要はありません。
しかし、足りていないのならプロテインはおすすめです。
※米、麺類、パンにもたんぱく質は入っていますが、アミノ酸スコアが低いです。
※肉や魚の皮は脂肪が豊富なので、ダイエットしている方は控えた方がいいです。
食事だけで摂る場合、食材にもよりますが余分に糖質や脂質を摂りすぎてしまうことがあります。
プロテインのメリット
ぼくは、リアルフード2食、間食3食で一日5食に分けて栄養補給しています。
間食の時にプロテインをよく活用しています。
愛飲しているプロテイン
ぼくは、【Myprotein】を愛飲しています。
【Myprotein】のおすすめポイント
国産と比較すると味もコスパも種類の豊富さも圧倒的です。
個人的に一番好きなフレーバーは黒糖ミルクティーです。
もし、おすすめのフレーバーがあれば教えて頂けると嬉しいです。
最後に
プロテインは、たんぱく質です。
トレーニングをしててもしていなくても必要な栄養素です。
食事だけでしっかりたんぱく質を摂るのが厳しい方は是非プロテインを活用しましょう。
健康で若々しい体を作るためにもたんぱく質は必須ですからね。
摂取する際は、分量とタイミングにはご注意ください。
一緒に健康的で理想的な体作りをしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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