こう聞くと詐欺にしか聞こえませんよね?
厳密に言うと1時間程度の作業で将来的に○千万円の利益を狙える方法です。
もちろん犯罪じゃありませんし、スマホさえあれば、ほとんどの人が簡単にチャレンジできます。
それでは、時給○千万円を狙える方法をお伝えします。
長期的な視点を持とう
短期的な視点ではなく、長期的な視点を持つことが大事です。
例えば、アルバイトだとすぐに時給1,000円程度を稼げます。
しかし、それだと稼ぐためにはずーーーっと働き続ける必要がありますよね?
今からお伝えする方法は最初の1時間だけです。
たった1時間行動するだけです。
やるかやらないかは自分次第👇
毎月10万円を30年間貯金すると3,600万円。年利5%で運用した場合は8,371万円。全米や全世界のインデックス投資だと5%は全然不可能な数字ではない。過去のデータを見ると長期投資は勝てる確率が高い。やるかやらないかは自分次第。ぼくは、余剰資金をどんどん投資に回します。
— だい🇺🇸超長期投資家 (@D_1110202) November 29, 2021
これは、あくまで例えです。
積立金額や積立期間は人それぞれだと思うので自分にあったやり方で積立ましょう。
もっと分かりやいのが👇
毎月10万円を30年間
貯金してた人
→3,600万円年利5%で運用した人
→8,371万円口座開設と積立設定は1時間あれば充分。
たった1時間で4,771万円。
やるかやらないかは自分次第。— だい🇺🇸超長期投資家 (@D_1110202) November 30, 2021
※安定して毎月5%ずつ増えるというわけではないので、投資は自己責任でお願いします。
これを見ると、「めっちゃ時間かかるやん」と思う人もいると思います。
しかし、誰でも簡単にできるし、たった1時間の作業でこれだけの可能性を秘めているのは大きいと思います。
しかも、今ではiDeCo、積立NISAといったぼくのような庶民にありがたい制度もあります。
なので、積極的に始めるのをおすすめします。
ちなみに、VTI(全米株式)は過去20年間の平均リターンが10%前後です。
なので、5%はかなり保守的な考えだと思います。
米国株の歴史を知りたい人におすすめ👇
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何を積立てたらいいの?
上記で、口座開設をして積立設定をするまでは解説しました。
では、どんなインデックスファンドを積立すればいいか、個人的におすすめの投資信託を紹介します。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
どれも優秀な投資信託で、手数料も非常に安いです。
大きな違いは、「米国or全世界」「大型株のみor中小型株も含んでいる」かの違いです。
米国にするか全世界にするかはお好みで、迷ったら全世界でいいと思います。
全世界といっても、6割近くは米国ですからね。
それだけ米国の影響力がすごいということです。
インデックスファンドに関する記事です👇
人気の米国インデックスを比較してみました👇
積立るインデックスを選ぶ時には、上記の記事も参考にしてください。
まとめ
タイトルの時給○千万円でがっかりさせてしまった人、申し訳ありません。
しかし、これは再現性が非常に高く、ほとんどの人にチャンスがあると思います。
今後、お金が原因で選択肢を失わないように今のうちからしっかり備えていきましょう。
最終的に、やるかやらないかは自分次第。
ぼくは、もちろんやります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。