不労所得とは、自分自身が労働することなく得られる夢のような所得のことです!
これだけ聞くと
- 詐欺じゃないの?
- 何か裏があるだろ?
- そんな上手い話があるわけない
などいろんな意見があると思います。
なので今からぼくが実際に貰っている不労所得の話をします。
この記事の目次
株式投資で配当金ゲット!
いろんな投資商品がある中で株式投資こそが1番だと思っています!
株式投資と聞くとリスクがあると思う人が多いと思いますが、その通りです!
預金と違って価格の上下はありますからね、、、
しかし、預金以上のリターンを狙うことが可能です。
しかも、普通預金の金利0,001%に対して株式投資の配当金だと会社にもよりますが、だいたい3%前後を狙うことができます。
預金にもリスクはあります!
- インフレ
- 増税
の度に価値がどんどん下がります。
他にも代表的な投資といえば不動産投資があります。
株式投資は購入した後はほったらかしにできるが、不動産投資は、管理の手間がかかります。
しかも、株式投資と違って流動性が低く、空室リスクや住人の家賃交渉によって収入が減る場合もあります。
これだと完全なる不労所得とは言えませんよね。

連続増配で高配当株に化けるかも!
ちなみに、配当金が出るならどの銘柄でもいいというわけではなく連続で配当金の増配を繰り返し続けている銘柄を選んでいます。
そうすることで毎年貰える配当金が右肩上がりになるからです。
最初は、配当利回りが低い銘柄でも増配を続けていくことで、高配当株に化けることも全然あり得ます。
米国には、50年以上増配を続けている銘柄が何十社もあります。
- KO(コカ・コーラ)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
- MO(アルトリア)
- PM(フィリップモリス)
- JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
もちろん、未来もずっと増配を続けるという保証はありません、、、
しかし、実績を参考にすることはできますよね!
ちなみにJNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)は、1973年には1株あたり0,01ドルの配当金を出していましたが、2020年には4ドルまで上がっています。
47年間でなんと400倍!
これが連続増配株の魅力です。
個別株が不安な方は、VIG(バンガード・米国増配株式ETF)がオススメです。
※ETFとは、上場投資信託のことです。
複利のパワー
貰った配当金で新規の株式を購入することで、
その株式分の配当金も貰えるのでどんどん右肩上がりになります。
これを複利と言います。
少額から始めた場合、あまり増えている実感を感じにくいかもしれません。
しかし10年、20年と時間をかけて大きくしていくとで、その効果の絶大差を感じます。
配当金生活を目指そう!
いきなり配当金だけで生活というのは、余程の入金力が無いと厳しいです、、、
しかし、少しずつ生活費を配当金で賄うという考え方に変更すればどうでしょう?
- 毎月3,000円だと通信費が
- 毎月10,000円だと光熱費が
- 毎月50,000円だと家賃が
- 毎月100,000円だと生活費全般が
こんな感じで段階をつけてあげると楽しく継続できます。
自由の選択肢が増える!

- 生活費に使うもよし!
- 旅行代や趣味に使って楽しむもよし!
- 再投資に使って配当金を増やすも良し!
- 自己投資に回してそれ以上の価値を生み出すもよし!
しかも毎年決まった時期に振り込んでくれるので、計画が立てやすいです!
まとめ
配当金こそ手間が少なく安定して、貰える不労所得だと思います。
減配のリスクはありますが、連続増配株を複数銘柄に分けて積立ることで、かなりリスクは抑えれます。
配当金再投資と増配を繰り返すことで配当金はどんどん右肩上がりになります。
不労所得(配当金)が生活費を上回れば、自由な生活を手に入れれます!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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