資産形成

2021年6月の配当金実績&今後の投資方針!

2021:6
だい
だい
こんにちは、だい(@D_1110202)です。 6月の配当金実績と今後の投資方針について書きます。

この記事を読まれる方は配当金に興味がある人が大半だと思いますが簡単に解説します。

配当とは、会社が得た利益の一部を株主へ支払うものです。

配当を受け取るためには銘柄の権利付最終日と権利落ち日を把握しましょう。

高配当銘柄はリスクを知った上で投資をしないと危険です。

https://dai111blog.com/high-dividend-stock-investment/

配当金って良いですよね。

  • 再投資に使うも良し
  • 欲しいもの(株)を買うのも良し
  • 自己投資に使うのも良し
  • 自分へのご褒美に使うのも良し

使い道はいろいろあります。

しかも、配当金が生活費を超えるといつでも仕事を辞めることができます。

辞める辞めないはその時に決めれば良いことでいつでも辞めれる状況を作っておくと

ストレスがかなり減って気持ちに余裕ができると思います。

では、これから6月の配当金を発表します。

※この記事では、特定の銘柄を推奨しているわけではありません。
投資は自己責任でお願いします。

この記事の目次

6月の配当金実績

6143
6月の配当金米国銘柄
  • MSFT14株 7.84$
  • XOM  4株 3.48$
  • BND  9株 1.21$
  • JNJ 24株 25.44$
  • PFE  3株 1.17$
  • V  5株 1.6$
  • RPRX 13株 2.21$
  • MCD 1株  1.29$
  • SPYD 33株 13.16$
  • VIG  6株  4.05$
  • VYM  5株  3.76$
  • VT  2株  1.01$

合計すると

  • 税引前 66.22$
  • 税引後 55.01$
6月の配当金日本銘柄
  • オリックス 100株 4,300円
  • KDDI  200株 12,000円
  • 日本電信電話200株11,000円
  • 電源開発 100株 4,000円
  • 三菱UFJ 100株 1,250円

合計すると

  • 税引前 32,550円
  • 税引後 26,814円

※税金が少ないのは一部NISAで購入しているからです。

今月は、配当金が多い月でした。

定期的に貰える配当金は下落局面では精神安定剤になります。

それに連続増配銘柄をメインで購入しているので、配当金の右肩上がりを狙えます。

配当金は全て再投資に回すので、さらに右肩上がりを狙えます。

連続増配株
老後まで永久保有したくなる連続増配株の魅力を徹底解説!注目するのは高配当ではなく連続増配!注目するのは高配当ではなく連続増配!連続増配株投資は、保有しているだけで毎年貰える配当金が増えるという投資です。しかも、貰った配当金で再投資をすることでさらに貰える配当金が増えるという夢のような投資方法です。この記事では、連続増配銘柄や特徴、投資戦略を分かりやすくまとめています。...

今後の投資方針

5283
今後は、個別株を絞って「ETF、投資信託」をメインに運用していきます。

4月の時点で米国個別株がなんと30銘柄以上!!!

正直、多すぎて管理がとても大変です。

投資は忘れて放置できるぐらいが丁度良いですよね。

なので、株式投資にかける時間や手間を減らすために10銘柄まで絞ります。

今月、配当金をいただいた銘柄の中だとMSFT、JNJは候補にランクインしているので買い増し予定

他の個別株は買い増しせず高配当を貰いながら徐々に売却予定

米国ETFは引き続き定期的に買い増し予定

日本株は三菱UFJと電源開発を売却しました。

オリックス、KDDI、日本電信電話は引き続き保有していきます。

cash
インデックス投資が投資初心者におすすめな理由やメリットデメリットを徹底解説!この記事ではインデックス投資の基礎知識やメリットデメリットまで幅広く書いています。①これから投資を始める方、②インデックス投資に興味がある方、③個別株投資で成績が伸び悩んでいる方、はこの記事を参考にしてください。...

まとめ

今後は、個別株を整理しながら「ETF、投資信託」を買い増し

配当金が入っても「ETF、投資信託」を買い増し

月々の給料の一部でも「ETF、投資信託」を買い増し

どんどん買い増しして複利の力で資産を増やしていきます。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

cash
株式投資はお金が貯まってからではなく少額から始めた方が良い理由!複利効果を有効活用しよう!株式投資はお金が貯まってからではなく少額から始めた方が良い理由についてまとめました。①個別株より投資信託がおすすめ、②ドルコスト平均法で購入タイミングを分散、③複利効果を活用、リスクとリターンは表裏一体なので値動きに慣れるため、リスクを分散するためにも早めに始めることがおすすめです。...