この記事を読まれる方は配当金に興味がある人が大半だと思いますが簡単に解説します。
配当とは、会社が得た利益の一部を株主へ支払うものです。
配当を受け取るためには銘柄の権利付最終日と権利落ち日を把握しましょう。
高配当銘柄はリスクを知った上で投資をしないと危険です。

配当金って良いですよね。
- 再投資に使うも良し
- 欲しいもの(株)を買うのも良し
- 自己投資に使うのも良し
- 自分へのご褒美に使うのも良し
使い道はいろいろあります。
しかも、配当金が生活費を超えるといつでも仕事を辞めることができます。
辞める辞めないはその時に決めれば良いことでいつでも辞めれる状況を作っておくと
ストレスがかなり減って気持ちに余裕ができると思います。
では、これから7月の配当金を発表します。
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※この記事では、特定の銘柄を推奨しているわけではありません。
投資は自己責任でお願いします。
この記事の目次
7月の配当金実績

- VTI 18株 12.15$
- VUG 8株 2.99$
- BND 9株 1.19$
- VGT 2株 1.17$
- VOO 13株 17.33$
- KO 14株 5.88$
- MO 21株 18.06$
- PM 12株 14.4$
- QCLN 5株 0.03$
合計すると
- 税引前 73.20$
- 税引後 63.14$
※税金が少ないのは一部NISAで購入しているからです。
今月は、配当金が少ない月でした。
定期的に貰える配当金は下落局面では精神安定剤になります。
それに連続増配銘柄をメインで購入しているので、配当金の右肩上がりを狙えます。
配当金は全て再投資に回すので、さらに右肩上がりを狙えます。

今後の投資方針
今後は、個別株を絞って「ETF、投資信託」をメインに運用していきます。
4月の時点で米国個別株がなんと30銘柄以上!!!
正直、多すぎて管理がとても大変です。
投資は忘れて放置できるぐらいが丁度良いですよね。
なので、株式投資にかける時間や手間を減らすために10銘柄まで絞ります。
今月、配当金をいただいた銘柄の中だとKOは候補にランクインしているので買い増し予定
他の個別株は買い増しせず高配当を貰いながら徐々に売却予定
米国ETFは引き続き定期的に買い増し予定
バンガードのETFは手数料が非常に安くて助かります。

※この記事では、特定の銘柄を推奨しているわけではありません。
投資は自己責任でお願いします。
まとめ
今後は、個別株を整理しながら「ETF、投資信託」を買い増し
配当金が入っても「ETF、投資信託」を買い増し
月々の給料の一部でも「ETF、投資信託」を買い増し
どんどん買い増しして複利の力で資産を増やしていきます。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
